高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問についてのうれしいコメントをいただきました・・・。

田口様のコメントを読み、本当に作問して良かったと思います。

コメントにあるように、問題だけでなく、解説までよむことで、出題意図とか、考え方とか、それによる解き方などなど、少しでも
吸収してもらえればと思い、ここが命みたいに、解説を詳しく書きました。

ただし、本のページ数(出版予算)との関係で、それでもだいぶ削りました(泣)。

今年の問48は、5問免除の中でほとんどの人が間違えた問題でした。解説の内容が試験中聞こえてきたんですね。

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今年の問48ですが、予想問題第一回問48-2の解説を読んでいたおかげで、なんなく正解を導く事ができました。
周りに学校などない環境で、鹿児島でも田舎な場所で独学でやっている私にとって貴重な解説でした

私は予想問題というのはズバリ当てる事が一義的な目的であるとは思っていません。(もちろん、そのまま出るに越した事はないのですが・・・)むしろ解説を通して、本質を理解する事が大事だと思っています。

正直、7月の時点で予想問題はあまり点数はとれませんでした。(22点→36点⇒33点→28点)これではダメだと奮起して10回位問題を解いて、解説を読み込む事で、知らない間に直前に受けたLEC・総合資格学院・週刊住宅の「宅建士模試」は42点で全国の順位が25番になるまで力がついていました。

一生懸命やれば少しでも理解が出来る事に、本当ににうれしくて涙がでました。
予想問題は、ほとんど家に引きこもりってやっていましたが、私が感じた良い問題にはGOODと書いたりして、最後には解くのがとても楽しくなってきました。

過去に成功体験がある人は、予想問題なんてやらない方が良いという人もいますが、これからは過去問だけですと、なかなか良い点での合格は難しいと思います。

微力ながら、鹿児島では予想問題を使う様に少しでも広めたいと考えています。
高橋先生におかれましては、ますます良い予想問題をお作りいただけます様にお願いいたします。
(試験受けなくても、来年の問題楽しみにしています。)

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宣伝宜しくお願いします。

また、ちょっと怖い気がしますが、田口様のgoodの問題が知りたいような知りたくないような、複雑な気持ちです。

※もしよろしければ、これからでも質問もあるかと思いますので、下記のアドレスの方も利用してください。

 taktsoccer@yahoo.co.jp です。