高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

試験傾向。

今年は、第1回目の宅建士試験です。

ここ数年特に24年の試験から、難しく、試験傾向が変化してきました。

宅建業法では、このごろ“正しいものはどれか”という作問を多く出します。

なぜそうするのか、これは、正しいものはどれか、という問いは、すべて読まないとなかなか判断に躊躇します。

誤りなら、すぐに出せることが多いからです。

要は、試験委員は、すべて読ませようとしての試みですね。

そうすると、試験はより時間との戦いにもなってきます。

今年もきっとそうなるでしょう。

基本知識の習得と事務処理の速さも要求されてきます。

そのような変化をし続けている宅建試験ですから、予想問題も少し難しめの問題をやっておくべきです。

うかるぞ宅建“予想問”は、そのようなことがあることを予想してつくりました。

仮に、簡単ならそれはそれでよかったということですから・・・。

とにかくいろいろなことを予想して準備していきましょう。

とにかく、第1回目ですから・・・今年は。

では、また。


では、また。

☆【東大式記憶術】宅建士試験一発合格脳プログラム

2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞシリーズ)
高橋 克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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