高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

昨日行政書士試験の合格発表がありました・・・。

月曜日に、H26年度行政書士試験の結果発表がありました。

特質すべき点は、本年度の合格基準において、試験問題の難易度を評価し、補正的措置を講じたことです。

その合格基準点は、次の要件をいずれも満たした者を合格とされました。
(1) 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、110点以上である者。
 ※いつもは、122点以上です。

(2) 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上である者。

(3) 試験全体の得点が、166点以上である者。
 ※いつもは、180点以上です。

それだけ、法令が難しかったからです。

民法は特にそうですね。

その内容は、「パーフェクト行政書士 過去問題集〈平成27年版〉 」を参考にしていください。

そして、H27年がスタートです。

では、また。

試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村

資格(行政書士) ブログランキングへ

資格(宅地建物取引主任者) ブログランキングへ

PVアクセスランキング にほんブログ村