高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

再度、条文の位置づけ・・。

講義などで・・・。

条文を大切にしてほしい、ということをいっています。

私がずーっと指導してきたことです。

講義以外では、「法律のカンタン思考術」でもその前の法律脳でも、条文からから考えるおもしろさを書いてきました。

そして、行政書士入問書もそうです。

ある条文から考えるというスタイルで勉強する、という内容を書いてます。

宅建試験でも、以上のようなアプローチができているとカンタンに解ける問題もでてきました。

まあ、条文の読み方、その上に立っての判例の読み方、条文を読むことさえ楽しくなれば、もうこれがベストテキストですからね。

最近の専門学校での授業では、それで実践しています。

受験ではなく、楽しく勉強できているはずです。

まえにも書きましたが、大学の法学部のある授業を見学したときには、ほとんど六法を参照してませんでした。

法学部です、しかも、民法の授業でもです。

そういう条文などがなにもないと、逆に難しすぎるように感じて、学生は法律をむしろ嫌いになるのでは・・。

講師が、きらいにさせてはいけません。

そうならないようにわたしはしたいです。

では、また。


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村

資格(行政書士) ブログランキングへ

資格(宅地建物取引主任者) ブログランキングへ

PVアクセスランキング にほんブログ村