今年の行政書士の会社法は意外に得点できたのでは・・・。 - 高橋克典の“法律　だいすきになーれ＋ひとり言α”

これまでの、行政書士の会社法は、非常に難しかく、得点を取るの至難のワザでした。

それは、ちょっとしたところに、ひっかけがあったからです。

実は、このようなひっかけが容易に作れる下地があります。

それは法律自体が、ごじゃごじゃして良くないですからね。

括弧書きなどが多くあって、よりわかりにくくしています。

その上、複雑な機関構造を取っていますから、さらに複雑になっています。

とにかく、わかりにくい条文ですから。

しかし、今年は、意外と得点が取れたのではないでしょうか。

基本的なところが多かったからです。

うまくいけば、４点くらいできたでしょうか。

今年も、解説をしっかり書きましたので、是非、読んでください。

では、また。