高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

さて1週間いえるようになりましたか・・・。

2014年版 うかるぞ宅建 直前予想問[模試4回分] (うかるぞシリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


前回の続きです。

1週間を4つパットいえないようでは、ダメですから。

それは・・・、

1分担金の納付後保証協会が指定供託所に供託する期間

2社員の地位喪失の日から営業保証金の供託期間

3専属専任媒介の定期報告期間(休業日を含む)

4聴聞期日の前に処分を受ける相手に通知を出す期間

最後だけ、未出題です。

過去問をやっていて、やはりこの肢の内容が1週間か2週間か、よく間違えませんか。

とすると、きちんと覚えないといかんなと思うはずです。

そうすると、テキストを眺めていくと、1週間は業法では、4つしかないことがわかります。

じゃあ、それを覚えればいいのか、と判断できるはわけです。

間違えないために。

あとは、どう覚え込むかです。

先の2つは、保証協会への入り口(入社後)と出口(やめる)のところですから、イメージしやすく覚えられるでしょう。

あとは、媒介ですから。

これをいえない人は、どうしてでしょうか。うーん。

頑張れ。

では、また。

試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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