高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

試験委員の作成への美学?に一言・・・。

前回と同じ条文の問題について、もう一言。

昨年(H24年度)の問3とくらべて、今年のH25の問1の条文問題は、芸術点は高いです。

一種の試験委員の美学を感じました。

それは、肢2,3で「瑕疵」がらみで作問しているからですね。

H24の方は、各肢が、テンでバラバラでした。

しかし、今年は類似の内容を作り、どちらかに正解肢を持ってこようという、信念?が見られましたね。

よく使う手法です。

ですから、今年の方が学ぶテンがあるということです。

あ、作問する側の問題ですから、受験生の皆さんには、関係ありませんでした。

では、また。

試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社


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