高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

裁判員制度の是非を問うといわれたら?・・。

では、裁判員制度の点について、少し。

この裁判員制度ですが、実際に裁判員になってみないと、何とも言えませんが、いいか悪いかの二者択一で答えよ、といわれたら。

うーん。なら、×かなあ。

なんか、中途半端な感じがします・・(私見)。

本当に庶民感覚のものを裁判に取り入れたいなら、陪審制にすべきでしょう。

事実認定は、裁判官はいっさい介入できない、ようにしないと・・。

でも、これは検察官、裁判官は絶対に反対するんでしょうね。

そこまで、信用してないから(?)、かもしれません。実際に、反対してましたからね。

陪審制はだめだが、裁判員制度ならいいとか。

さらに、この裁判員制度のスタートも良くなかったですね。やらせもありました。

自然に採用する動きがあり、わき起こり、国民から採用を促すような雰囲気が必要と思うんですが・・。

そういう意味で、中途半端な形で、内容も雰囲気作りも、スタートしましたので、もう一度見直した方がいいとも思いますが・・(私見)。

みなさんは、どう思いますか。

では、また。

2013年版 うかるぞ宅建 直前予想問[模試4回分]
高橋克典
週刊住宅新聞社



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