高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

合格率16.6%・・・。

宅建の合格率をみて、これが高いか低いか、ですが・・。

高いとは数字的にはあまり思いませんね。

おきかえてみると、たとえば100人の教室では上位16人しか合格しない、ということですものね。

30人クラスなら、5人かあ・・。

そうきくとやはり難関でしょう。

そして、19万受験して、3万強の合格者ですから、16万人の受験生がまた来年受験しなければいけません。

これもすごい数です。

でも、今年30点としたら、おそらくあと3点は、もしかしたら答えを見直して直さなければ、もうちょっと勉強しておけば、など受かったかもしれないという状況だったかもしれませんね。

それなら、それほど遙か遠くにあるゴールではないでしょう。

教えている方からすれば、基本的な知識をきちんと勉強すれば、合格で得きる試験です。

それだけ多くの人は、ちゃんとした勉強をしていないのです。

このきちんとが確かに難しいのですが、でも、このブログでその辺は解明していくつもりでいます。

宅建110番のテキストにそってやっていこうと思っています。

では、また。

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