高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

今年の合格ラインはいくつに・・。


やはり、受験生にとって、合格ラインは今一番気になるでしょう。

特に、32点から34点あたりの人は、下がってくれと祈るのみです。

今年は何点になるのでしょうか。もちろん、32点になってもらいたいですが・・。

通常、大手の予備校は、資料を持っていて、それを予想に何ども考慮して、出します。

しかし、何%になるのか、わかりませんので、プラスマイナスという形でだすものです。

ひとつ、分かっているのは、合格冊子を試験側は、一定数しか刷りませんので、それより上になることはないのです。

だいたい、3万5,6千位を刷っているはずでしょう。無駄になってもマズイですし・・。

今年は、どの予備校も、母数がいつもより少なかったと思われます。この試験ですから、疲れて出す気力も薄れますよね。

わたしも、自信はありません。

でも、先生言ってほしいといわれれば、33点かなあ、と思います。もちろん、問5が肢4でです。もし3の人は、34点必要ですか・・。

予想ですよ。

実は裏話ですが、講師は、だいたい教えている生徒の予想得点がわかります。時に、1点差で落ちるんではないか、という生徒も感じるときがあります。不思議です。

わたしは、4年間そういう人がいました。実力があるのに、本番に弱い人なんです。あがる、前にも言いましたが、魔が差す、などなどで、1点差で落ちる人もいるのです。こういう人を救うのは、なかなか難しいです。普段は高得点とっているからです。

わたしも、本番に弱いタイプでしたから、よく分かります。誰のせいでもないからです。

ということで、いろいろ資料を合わせ見ると、どうも先のラインに行き着くのです。

もっと、下の得点で当たりますように。

では、また。

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