高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

一見回り道と思うことが・・。

結果をみると、実は遠回りだと思っていたことが、意外と近道だったということがあります。

宅建予備校以外に、私は某専門学校で講義をしていますが、ここに通っている生徒達を見ると特にそう思います。

ここに入学する前は、おそらくいろいろ挫折してきた人が多いと思います。

入学当時は、おそらく藁をもつかむ気分だった人が多いと思いますね。

でも、そのときには将来のことへの思いはゼロかマイナスしか思っていなかったとしても、ここにきてしっかり勉強すれば、大学に1年から行くよりも、遙かに将来の方向性が見えてきているはずです。

結果オーライなら、むしろ専門学校にいった方がいいくらいです。

しかも今では、専門学校から大学の編入も、昔より楽に(?)できるようになりましたからね。

2年間ここでしっかり勉強して、法律の資格もたくさん取って、さらに大学の資格(?)も得られるんですよ。

ですから、大学受験に失敗して多少そのときには挫折しても、それを払拭できるいろいろな方法がある、たくさん道が用意されていることが、非常に大切なんだと分かります。

弱者を救済するには、いろいろな道をまずたくさん用意することが必要ですね。

政治の問題ですか。

では、また。

☆ 日本一最も薄い宅建基本テキスト
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