高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

今年合格できなかった人の動きを・・。

今日も、仕事納めの直前に、来年早々ガイダンスの依頼がありました。

宅建で今年不合格になった企業などから、来年こそはという思いで、バンバン依頼がきています。

特に36点が合格ラインでしたので、結構35点の人も多いのです。

ちょっと前までは、35点以上取れば絶対に合格すると言われていました。

ですが、今ではもっと勉強して得点しないと、受からないのです。

つまり、不合格者でも悔しい人が多くいて、来年こそはと今から思っている人がいかに多いかと言うことです。

悔しい人が多いと言うことは、来年の試験も今年以上に激戦になるわけですから、しっかり勉強しておかないと大変です。

合格ラインが32、33点のときには、企業もそんなに早く動きませんでした。

責任者も2,3月特別講座を直前に組めば受かるだろうと思っている節がありましたね。

でも、35点以上の合格ラインになると、そうもいかないわけですね。

真剣に満点をねらいにいかないと36点は取れないし、受からないわけですから・・・。

試験で7割以上とるということは、ほぼ完璧な状態でのぞむということですよね。

そういう意味で、不合格の人でも1,2点差で落ちた人は、何で受からなかったのだと思っているはずです。

そして、そういう人がまだたくさんいると言うことを想定して、来年宅建の試験を受ける人は、計画を立てておきましょう。

備えあれば憂いなしです。私も出版で協力できることになりましたしね。

では、また。

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