高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

いよいよ、宅建発表明日ですね・・・。


いよいよ、明日が宅建の発表ですね。思えば、この日がくるのが早かったでしょうか。

今年のように、ハラハラ、ドキドキの発表の日は近年ないような気がしますが。

残念な点、今年の皮肉とは・・・。

統計の問題ですね。これ全員正解としたのですが、これが何で悔しいかというと、一生懸命に統計の問題を教えた講師にとっては、最悪の結果となったからですね。

また、受験生もしっかり真面目にやった人が損をしたことになりますから・・ね。

思えば、このブログでも、予想しましたね。

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今度は、平成22年の売買による土地所有権移転登記件数を押さえましょう。

数字は、1,154,026件です。ここは、年計ですね。

覚え方は、約115万件であることと、7年連続減少、この2つです。

簡単ですね。2つですから。
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また、この問題では消去法でもきちんと答えが出せる、できましたね。年度が間違って出ても、消去法でこれにつける。

しっかり覚えた人が、損をする試験(そのようなイメージ)となっては、これから良い主任者なんて選択できないでしょう。

自分でも相当怒っているな・・と思いますね。

でも、もう結果は明日出てしまいます。

不合格の人には、来年文句を言わせない40点以上取れるよう、私も指導していきたいです(誓います)。

こういう過渡期というときに、宅建3部作を出版できることは、何かの縁でしょうか。

ぜひ、受験生の救世主になれますように。

では、また。

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