高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

今年の行政書士試験の分析は・・。


大原さんが、毎年試験分析を行ってくれています。
今年も、発表されました。

それを見ると、今年はここ5年間比べてみると、得点率が異常に低いですね。

これが発表される前は、去年より簡単だった、という声をよく聞きました。

実際に、受験した生徒達にも聞くと、昨年より簡単だったのではないかということでした。

もちろん、講師として難しいな、と思っていても意外と受験生は得点できることもあります。逆も・・。

今年の宅建試験も、それほど簡単ではないぞ、と思っていたら、統計上は昨年より平均点が1点も高いという結果になっているケースが多いですね。

ですから、この大原さんが提供している結果を見ると、今年はここ数年で最も難しい年になっているということですね。

統計上からすると、この分だと合格率は4〜5%くらいに予想できますね。

これだと、記述も甘めにつけてもらえるンじゃあないでしょうか。

こういう年に180点以上とれた、さらには200点を超えたという合格者は、非常に自信を持って、今後の活躍を期待できるのではないでしょうかね。

自信をもってね。

自分に自信をもてるということは、いろいろな職業にこれから就いたとしても、思い切って仕事にあたれることもできますからね。

そういう、この私もそうでしたよ。99点と100点、この1点の壁がすごく自信の差に違いがあるような気がします。

宅建なら、29点と30点の1点の壁ですか・・。

大原さんの分析結果で、発表が楽しみになってきた人が、1人でも多いことをのぞみます。

では、また。

※ドラママさんへ

ぜひ、気兼ねなく投稿してください。

さて、行政書士のテキストの件ですが、そのような話がきつつありますが、実現はまだ未定です。少なくても、H24年度版はもう難しいですね。H25年度向けて、私も打診してみるつもりです。

今後もブログ応援よろしくお願いしますね。

※上記掲載本 法律脳養成読本

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