高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

宅建試験の答えの美学・・。


今回は、試験を終わってまだ少し時間があるときに、何もすることがなければ(やっぱり、付け間違いをチェックしてください)、肢1は何個かな、肢2は何個かな、肢3は何個かな、肢4は何個かな。

と数えてみるとおもしろしかも(やっぱり、ミスをチェックしてください)。

そうすると、試験委員によって違いますが、答えをきれいに揃えようとしていることがあります(美学?こだわり?)。

今年は、肢1が11個、肢2は12個、肢3が13個、肢4が14個でした。

順番になるよう答えを揃えたんですね。古くは、12個13個形式の年が長年続きました。

確か、平成17年ぐらいから、めちゃくちゃになったような気がします。あまり、こんなことを書くと、先生ひま?といわれそうですから。

あ、今年はきれいに並んだんですが、2つ問題がありました。

1つは、これを見るためには、50点取らないといけないこと、あコレは無理ですね。

しかも、年によってはこの形でないかもしれませんから・・・。

それにもうひとつ、5問免除者はどうするんだ、と言われそうですね。

やっぱり、試験中は無理ですね。

では、また。

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