高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

ひとりごと・・・宅建関係

宅建試験1年間お疲れ様でした・・・。

昨年の宅建士元年から、2回目となる今年は、数年前の傾向に戻ってしまうかのような感じを受けました。 これが第一印象です。 当然、どこも昨年のような難しさを予定していましたが、そうではありませんでした。 もちろん、難しさを求めると言っても、やるこ…

受験おつかれさまでした ・・・。

今日はお疲れ様でした。 すでに自己採点されているかたも、多いと思いますが、 まずはこれまでの疲れをとり、暫くは、これまでできなかったことを やってください。 また、試験のことはここでかきたいとおもいます。 帰りの車中より。 では、また。

さあ出陣“普段の力を出し切るぞ”・・・。

さあ、今日は本試験です。 気分はいかがですか。 1時からの2時間が勝負です。 最後まで諦めません。 少し冷静になりましょう。 宅建で業法の「直ちに」2つ言ってみましょう。冷静になります。 ・・・・ ・事務禁止処分期間が満了した後取引士証の返還の請…

今日やることそれは“昨年の問題の宅建業法のところ”のキーワードのチェック・・・。

まだまだあきらめてはいけません。 最後にやってもらいたいことがあります。 それは昨年の本試験問題の業法ですが、それを解くのでなく、キーワードをチェックしておくという作業です。 平成25年以前と、26年から特に27年の宅建業法の問題の質ががらっ…

ここまできたのだから“もう自分を信じよう”・・・。

もう、試験直前だから、開き直ろう。 やることをやったではないか。 だから、日頃の力をだせばいいはずだ。 よそ行きにならず、普段通り、淡々と解けばいい。 そう、普段通り、試験中に集中することだ。 そうすれば、最後まで諦めない気持ちにもなる。 ドキ…

この時期だからできないことをする・・・。

この時期だからこそ、できることがあります。 直前は、細かい数字などを覚えることです。 「最短25時間」テキストの最後にも、宅建業法と法令科目の数字をまとめています。 ぜひそれを利用してみてください。 以前、予想問の特集で数字特集を掲載しました…

最後は自分への信頼だ・・・。

本試験で一番必要なのは、勇気かも知れません。 これだけ勉強してきたから、大丈夫だと思う気持ちが出ると良いでしょう。 もちろん、勉強してきたとしても、知識だけ覚えても、やはり不安でしょう。 本試験では、応用問題もでるからです。 そのときには、こ…

努力は必ず結ばれます・・・。

最後の追い込みをかけましょう。 おそらく、覚えることが中心になると思います。 できるだけ、弱点をなくしておきましょう。 出そうなところで、やりたくないなあ、と思う所も避けて通らないようにしましょう。 それが栄光の架け橋です。 あとは、風邪がはや…

理解することが急がば回れだ・・・。

覚えることが多いと言っても、やたら単語だけを覚えればいいという人がいます。 やはり、それではすぐに忘れてしまいます。 それがなぜそうなっているかを理解して行くことが、結局記憶に残っていくことになります。 そして、授業を受けられる人は、講師のい…

宅建試験前答練で30点以上を一度は取っておこう・・・。

予備校に通っている人は、答練の時期ですね。 ここでは、30点以上を取ることをまず心掛けましょう。 試験に向かう姿勢が変わってきましたか。 くらいついてくるような情熱がわいてきましたか。 それは、もっともっと問題を通じて貪欲にすべて吸収するぞ、…

試験を受ける気持ちになってきましたか・・・。

試験を受ける気持ちとは、まず、問題文を読みたーい、よみたーい、と思う気持ちです。 これが出てこないと、なかなか合格レベルになったとは言い難いです。 特に、民法とか業法の長文問題でも、気持ちよく読めるようにならないといけません。 得点ができない…

きっとつまずくところは同じ所?・・・。

いつもこの時期に書くことですが・・・。 たとえば、宅建業法などでも、いつもミスするところは、同じところが多いのでは・・・。 そういう箇所は、苦手意識をもっているところなので、一度きちんと丁寧に理解し、その過去問を解いて、自信をつけておかない…

宅建・受験者数速報値は・・・。

宅建の申込みが終わり、どの程度の受験者がいるのか、気になります。 人数が多くなると、昨年より、より難化すると思うからです。 点数の差を付けるためにです。 そこで発表がありましたが、2,562人増加しました。 中間の時には、昨年より、少なかったのです…

3社模試+4社模試、イヤうかるぞ宅建予想問・・・。

今年は、昨年と同様、全国的な模試である、いわゆる3社模試と4社模試が2つ開催されます。 皆さんもより多くの受験生がいるところで、一度は試験前に肝試しをするのは良いかもしれません。 それらの内容は、おいといて、というか判断はわかれるので、その…

イヤな箇所から覚えよ・・・。

いやな部分から、まずは覚えよう。 絶対に後回しにしない。 これが、ポイントだと思う。 もちろん、イヤなところを覚えやすくした、「最短25時間~最後の切り札~」を利用してみよう。 イヤでないところは、すぐに覚えられるから、気が重い箇所を見つけて、ま…

判決文の攻略法は・・・。

判決文は権利で出題されますが、1点得点したいですね。 必ず。 攻略法は、最短25時間~最後の切り札~でも書きました。是非、読んでください。 ある人は、まず肢をよんで、本文を読んで、さらに肢を読めという方法を指導する人もいます。 でも、これは、あま…

毎年好評・宅建統計は8月後半ごろに掲載予定・・・乞うご期待。

さて、毎年恒例となっている、宅建統計で“1点”ゲットは、8月末頃に掲載しようと思います。 今年は、受験生がきっと減少しますので、1点の重みが昨年以上にこたえるはずです。 統計も1点は1点。 ただし、統計は、早くから覚える必要もなく、10月頭でも…

多くの講師の問題を校正して気がつくこと・・・。

今年はどういうわけか、多くの講師の作問した問題にふれる機会がありました。 それで、気づいたのは、なれていない人が作る問題は、本試験と異なった問題となってしまっています。 内容は、おそらく本試験の問題をアレンジしているのですが、できたものは本…

宅建願書は今日までの消印・・・。

いよいよ8月です。 これから試験当日まで、あっという間に来ます。 願書ものこすところ今日のみです。 出しましたか。出しましたよね。 そして、8月です。この1月しっかり勉強時間を取りましょう。 この2か月半をうまく過ごせることが合否に直結します。…

予想問を試験委員はチェックしているか・・・。

これだけ予想問がでているところから、有名どころは試験委員の方は、調べていると思います。 試験委員は、不公平にならないようすべての予想問を購入して、重ならないよう問題を作っているはずです。 ですから、私の予想問は、これまでの年度と本試験との関…

直前の一月で何をするか・・・。

直前の一月で何をするか、を思い描いて、今何をしたらいいか、考えておきましょう。 特に、直前の出来が、試験の合否に直結します。 もし、よくわからないひとは、「うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~」をつかって、のりきってください。 では、また…

建築士受験とは違う宅建の建築基準法・・・。

予備校では、受験生に建築士が多いです。 では、その受講生は、得意か、というとそうでもありません。 一番いけないのは、これらの方が、宅建の法令はなめてかかると、まずいということです。 たとえば、引っかけ問題で間違えてしまうし、すべて覚えないとい…

宅建申込み途中経過・・・。

平成28年度の宅建試験のインターネット申込受付状況(速報)が、発表されました。 増えたでしょうか。 今年は、54,743人で、昨年のこのときには58,200人でした。 −3,457、つまり減少しました。 これはどういうことか、それは昨年の難問傾向に受験を躊躇したこ…

いよいよ宅建願書提出最終コーナー・・・。

宅建の願書提出は、いよいよ今週中で終了です。 まずは、受験する人は、提出終了していますか。 登録講習の終了待ちという人も少なからずいるとは思います。 宅建試験勉強では、7月と8月の違いは非常に重要です。 7月残り少ないですが、それでもここでし…

ゴロあわせは最後でもいいからまずは・・・。

ゴロあわせより、まずは、制度の理解が先です。 そして、どうしてそうなっているのか、自分でまず考えていかないとダメです。 そうしないと、応用問題は解けないし、少しひねられるとアウトだからです。 そうした後で、もし覚え切れないなら、語呂合わせでも…

この時期過去問も重要・・・。

年度の過去問をとりあえず3年はやってみよう。 項目をそろそろ終わりかけていることなら、なおさらです。 年度も、50問一気にするのではなく、業法の20問でやるのです。 そうすると、きっと発見することがあります。 たとえば、用途制限では、結構「準住…

宅建願書もう出しましたか・・・。

もう7月も後半になります。 願書も、インターネットでの提出は終了しました。 あとで出しても、おそらく合否には直接関係ないでしょうから、まだの人は一刻も早くだしましょう。 受験会場選びも大事です。 もう締め切った会場もあるようです。 かつて出し忘…

基本的な知識でも角度を変えると難しくできる・・・。

去年以下のような記述もしました。 ・・・・・・・・・ 今年の本試験は違った角度から、質問をしてくるような気がします。 ですから、本試験ではしっかり読み込んで、その場で少し考えて答えを出すことになるでしょう。 もちろん、それもまずは基本的な知識…

ほれぼれする過去問とは・・・。

過去問でも、ものすごくいい、というかすごいと思う過去問があります。 たとえば、25年の問12です。 こういう問題をみながら「うかるぞ予想問」を作っています。 今年の本試験もこういう問題が続出だと思いますね。 では、ちょっと解いてみてください。 …

合格ラインのいつも1、2点差で敗北している人へのメッセージ・・・。

以前書いた原稿をもう一度・・。 まず一番大事なことは、時間短縮できることがポイントです。 解いた後に、解いた感がないと受かりません。それはどういうことでしょうか。 合格するためには、50問のすべての問題をしっかりと読めることが大前提なのです。…